今回のテーマは、来宮神社、桜まつり、海鮮料理、そして、のんびり温泉浴です。
品川駅で眼鏡とマスクで変装して待つ私を直ぐに見つけてくれた〇〇さん。
座席ではどちらからともなく肩を寄せ合い、重ねた手の温もりに心が和みます。
仕事の疲れが自然と溶けてゆくのが分かりました。
若い外国人のお客さんが多く、聞けば、国際観光学校の学生さんとのこと。

糸川の寒桜はまだ蕾、でも陽当りの良いところでは5分咲きに。
真冬の青空に映える桜は、なんだか得した気分にさせてくれました。


柔らかな陽射しを受けて糸川沿いを進みます。
古い街並みをゆっくり歩くと、懐かしい気持ちが蘇ってきます。
かなりの急坂を上りきると、来宮神社の大鳥居が迎えてくれました。
大鳥居をくぐると老木が、“これが大楠?”と手を合わせます。
そして手水舎でからだを清めて拝殿へ。

“今年も〇〇さんが健康で仕事も順調に行きますように”と心の中でお祈りしました。


朽ちかけた幹をぐるっと廻って、樹齢2000年の生命力を受け取りました。
帰路で“天狗”のお面を付けて記念写真(美しいお顔が隠れて残念です)。
海と街を一望できる眺望のお部屋へ。
ひんやりとした風を感じて、バルコニー露天風呂の優しいお湯に温ぬくと浸かりました。
そして、日が暮れるまで至福の時間を過ごしました。

夕食は老舗の「和食処こばやし」で、駿河路鮮魚盛合定食を注文。
電車の時間が迫り急いで熱海駅へ。
車内では他愛もない話をしつつ、一日の旅を心に刻みます。
山手線の所定の駅で、手を振ってお別れ。
〇〇さんの仕草や表情を思い起こしながら帰途につきました。
いつも楽しい時間を本当にありがとう。
終わり
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